広島市立青崎小学校
                                                                                        校長    濱西 文子 


  

本校の学校教育目標は「一人一人の可能性を伸ばし、たくましく実践力のある人間性豊かな子どもを育てる」です。校訓「やさしく 強く まじめに」を掲げ、「知・徳・体」のバランスのとれた教育をめざしています。

   

やさしく(徳) 思いやりや感謝の気持ちを持つ子

           自他を尊重し責任ある言動ができる子

 

   強く(体)   心身ともにたくましい子

           粘り強く実践する子

   

まじめに(知) 真理を粘り強く探求する子

        進んで考え正しく判断できる子

 

自分で考え、判断し、進んで行動できる、心身ともに健康なこどもの育成をめざし、日々の授業を大切にする「魅力ある学校づくり」に全教職員で取り組んでいます。

 魅力ある学校とは、子どもが、朝起きて、学校へいくのをお楽しみにしている所です。

よくわかる授業、学級で自分の居場所があり、自己実現ができる所です。

 子どもの学習意欲をどう引き出し、持続させるかが、教師の指導のポイントとなります。

「教師の力以上に子どもは、伸びない」、「進みつつある者のみ、教える権利がある」を信条にして、全教師にはたらきかけて、研修を行い資質・能力の向上を図り、授業の充実、改善に努めていきます。

 学校が、子ども、保護者、地域、教職員にとって、魅力あるものにしていきたいと思います。